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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-25 第162回国会 参議院 決算委員会 第9号

それから、カワセミが日ロ渡り鳥条約保護鳥、ゴイサギ、オオルリが日中渡り鳥条約アマサギ日米渡り鳥条約保護鳥、これいずれも生息確認されている。  それから、横浜側でも貴重種が確認されておりまして、オジロワシもあります。これは北海道で生息して、冬、池子の森にやってくる天然記念物で、日米渡り鳥条約保護鳥だと。それから、キビタキも、日米、日中、日ロ渡り鳥条約保護鳥だと。  

小池晃

1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

金子政府委員 ラムサール条約についてでございますが、御承知のとおり、水鳥、渡り鳥などについての国際条約につきましては、アメリカ方式と申しますか、二国間の条約を結ぶ方式と、ヨーロッパ方式と申しますか、多国間の条約を結ぶ方式とございまして、わが国は日米渡り鳥条約を中心に、いわゆるバイラテラルなやり方をとってまいったのでございますが、ラムサール条約というものに豪州、ニュージーランドも最近加入いたしましたし

金子太郎

1978-05-12 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第18号

日米渡り鳥条約これも一九七二年、昭和四十七年に調印してございましょう。批准昭和四十九年の九月にしているでしょう。そのほかに日ソ渡り鳥条約は一九七三年でしょう。日豪は一九七四年でしょう。これは調印して済ましているでしょう。そうなれば当然、日本にもああいうような干がた、渡り鳥ですからこれを守る義務もある。それを固有の事務にしてやっているのが環境庁じゃありませんか。

島本虎三

1978-03-28 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

ことに、日米渡り鳥条約を一九七二年、昭和四十七年に調印しているでしょう。批准もしているでしょう。そして、日ソ渡り鳥条約も一九七三年に調印しているでしょう。こういうようにしてみると、その第三条に、両国は「渡り鳥保護及び管理のために保護区その他の施設を設けるように努める。」と、これは国際的に約束されているでしょう。あれではつぶすように努める、こういうようなことを実行していると同じじゃありませんか。

島本虎三

1974-03-08 第72回国会 衆議院 外務委員会 第10号

大平国務大臣 一昨年の日米渡り鳥条約締結の際、関係国内法が整備されておりますので、今回の御審議をお願いしておる日ソ日豪協定の実施のためには特に新しい国内立法の必要はないと承知いたしておりますが、適実に運用されているかどうかという具体的な問題につきましては、外務省といたしまして所管いたしかねておりますので、これは環境庁のほうからひとつ御答弁さしていただきます。

大平正芳

1972-06-16 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

○佐藤(観)委員 今度の日米渡り鳥条約の中でも、附表八六番から一一八番まで、全部シギのたぐいが入っているわけですけれども、これがいま私が問題にしている鍋田干拓に飛んでくるわけですね。しかし、これが完全に埋め立てられてしまいますと、三分の五近くが壊滅をしてしまうという状態になると思うのです。

佐藤観樹

1972-05-24 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号

ぜひとも、米軍といえども、世界の人類あるいは自然の中でどうしても守り抜かなければならない貴重な鳥が、このような軍事的な行動によってさらに危険な状態にある、このことをひとつ強く訴えられて、日米渡り鳥条約に基づく適切な、米軍に対する演習もあるいは射撃等々の中止処置をとられるように、ひとつ重ねて長官にお願いしたいと思います。重ねて御所信をお願いします。

加藤進

1972-05-24 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号

こういう状態でいえば、日米渡り鳥条約趣旨からいっても、あるいは今回成立させようとしておられるこの本法案の趣旨からいっても、このような事態を環境庁としては黙って見過ごされるのか、それとも、何らかの規制措置をこれに対して行なおうとしておられるのか、その点を私はお聞きしたいと思います。  特に日米渡り鳥条約は、日本アメリカとの間の義務を要求する条約だと思います。

加藤進

1972-04-21 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

大石国務大臣 このいま御審議を願っております法律は、日米渡り鳥条約を補完する意味のものでございまして、これだけではとうてい鳥類保護するということにまいりませんが、その日米渡り鳥条約を補完する意味のものでございますので、そういう点で御了解を願いたいと思うのでございます。  

大石武一

1972-04-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○首尾木政府委員 日米渡り鳥条約のおもな内容は、先生の仰せにありましたように、渡り鳥捕獲規制が第一点でございます。それから絶滅のおそれのある鳥類保護あるいは輸出入の規制という点がございます。それからさらにこれらの鳥類生息環境を保全するということが第三点としてございます。

首尾木一

1972-04-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○小澤(太)政府委員 島本議員にお答えいたしましたように、今回の法律は、日米渡り鳥条約に対応する法律として制定したわけでございます。たがいまして、それに必要な限度のものを今回法定いたしたわけでございまして、今後条約を結ぶ国がふえてまいりますれば、それに対応した措置をこの法の改正で行なっていくという考えにいたしております。  

小澤太郎

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